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真冬に紫根染め

冬の草木染めといえば、紫根染め。 ここ数年、消毒用アルコールが入手しにくくなっていたので、紫根染めのことは放置していました。そろそろアルコールを抽出に使ってもいい時期だと思い、久しぶりに紫染めにチャレンジしました。 自分で染めるとなぜか臭い、という問題が解決できてなくて、「寒い真冬に染めれば臭わない」というアドバイスをもらったので、チャレンジしようとずっと思っていました。※その話はこちら→  紫根染めと紫根の臭い問題(未解決) お酢でのもみだしと、アルコール抽出(短時間すぎたかも)をして染めて、染まった色は薄い藤色。ニオイは付きませんでした。 かなり前に買った軟紫根を使ったのですが、原料自体のニオイが弱くなっていました。ニオイ問題が解決したというよりは、ニオイの元が年月で薄まり、さらに色素も薄まったのでは?という疑惑が生まれました。

紫草染めウールマフラー染め直し

薄手のウールマフラーを紫根で染め直しました。ワークショップに向けてウールの草木染めを練習中です。 紫根は、ムラサキ(紫草)という植物の根っこで、草木染めでは紫色が染まる貴重な染料です。 2年前に紫染めにチャレンジして、変なニオイが生地に残り大失敗。1年くらい保管後にニオイは取れていたので、染め直すことにしました。 今でも、ニオイの出ない条件がわからなくて苦戦中ですが、今回染めたものは今のところ大丈夫そうです。使ってみて経過を観察します。 染めた日:2020年1月30日

紫根染め。もみ出す方法を習う

紫根染めを藍熊染料の講習会で習ってきました。 アルコールで抽出する方法はやったことがあるのですが、もみ出す方法がよくわからなかったので、習ってきました。 試験布研究会というもので、条件を変えて染まる色の違いを研究します。さまざまな紫色が染まって、楽しかったです。 そして、おまけで染めたシルクのスカーフは、全然ニオイがしませんでした。自分で紫根染めをした際はニオイが気になったのですが、何が違うのかはわからず。 染めた日:2020年1月24日

紫根染めと紫根の臭い問題(未解決)

以前、紫根(シコン)で草木染めをしたら、においが臭くて使い物になりませんでした。染めているときは大丈夫と思ったのに、乾いたら、なんとなく変なにおいがして取れません。 紫根染めは伝統的な染物で、江戸紫とか京紫とか、こぞって染めようとしているけれど、においはどうしているんだろう?と疑問に思っています。 そんなに気にならない、という人もいるし、私も、時には「あれ、におわないかな?」と思ったりもする時もあるのですが、改めて別の日に嗅いでみると、やっぱり匂いがあったりするので、気になっています。 東北のほうの紫根染めでは、3~5年枯らすそうです。匂いのためではないと思いますが、そのぐらい放置しておけば、においがどこかに行ってくれる気もします。 紫根染めの鉄媒染の色が好きです。草木染めには青系の色が少ないし、他の原料ではなかなかその色にならないので、できたら紫根でたくさん染色したい。 その前に立ちはだかっているのが、日光堅牢度よりも、ニオイ問題です。 草木染めでの色の失敗は重ね染めで修正できるけれど、ニオイは取れないので、それが解決できず、紫根染めから遠ざかっています。

みたか紫草復活プロジェクトで紫根の種まき

東京・三鷹で紫根の種まきに参加してきました。その感想を書きます。 紫根(シコン)は、ムラサキという草の根っこ。シコニンという色素があって、青みのある紫色が染まります。ムラサキの栽培自体が難しいこと、薬効があるため漢方や化粧品に使わていて人気があることから、希少になっています。 自分でも紫根を育ててみたいと思ってネット検索していた時、三鷹で紫根を育てている活動を発見。春の種まきシーズンになったので、種まきに参加させてもらいました。 ムラサキの育て方や紫根染め関連のお話も聞けたし、ニオイもかがせてもらって、行ってよかったです。 種まきした日:2019年3月20日

紫根染め・ウール薄手マフラーでも臭いで失敗

初めてウールの草木染めをしました。染色用の薄手マフラーを紫根(ムラサキという植物の根っこ)で染めました。銅媒染です。 染色原液は、 綿フレンチスリーブの紫根染め でアルコール抽出した残りを使用しました。 ウールは温度を上げる必要があるので、熱で色素が飛んでしまう紫根は不向きでしたが、時期的にウールのマフラーが染めたかったので、ついつい強行実施。 結局、地味な赤茶色、小豆色になりました。それはそれで使いやすい色になったものの、フレンチスリーブと同様、においがくさすぎて失敗。 数回使ってみたものの、マフラーは顔に近い箇所にある分、においが気になって使うのをやめました。 数回、洗濯洗剤で洗っても、ニオイはとれませんでした。その後、放置すること1年。においがとれていました。何故なのかはわかりません。 この紫根のにおい問題、いつか解決したいです。 作業は自由度の高い染色教室で行いました。 染めた日:2017年11月27日

綿フレンチスリーブの紫根染めで失敗(におい)

紫根(ムラサキという植物の根っこ)をアルコール抽出して、コットンで作ったフレンチスリーブシャツを染めました。 乾くまでは、鉄媒染できれいな青みがかった紫色に染まって喜んでいたのですが、乾燥後、変なにおいがして大失敗。何回か洗ったのですが、臭いは落ちませんでした。カビくささと、ケモノ臭をあわせたようなにおいです。 写真よりもきれいな色で、なんとかして使いたかったのですが、くさすぎて着るのを断念。 生地を染めて洋服にするより、洋服の形にしてから染めたほうが作業がラクかと思ったのですが、ダメにしてしまったので、縫製の手間が無駄になってしまい反省しました。 原因はまだ判明していませんが、「ムラサキは気温の高い夏だとくさくなるので、冬場に染めるほうがいい」というような記述を書籍で見かけました。でもその本でも布を染める工程では温度を上げていたので、どうしたら臭くならないのか、疑問は残ったままです。 作業は自由度の高い染色教室で行いました。 染めた日:2017年11月27日